1年生 社会 環境の変化―「地球の肺」の今―
1年生の社会の授業では、地球の環境の変化について学んでいます。
自然の木が果たしている役割を、土砂崩れ、二酸化炭素の吸収といった点から学んだ後、
その大切な自然が私たちの経済活動によって失われていることが伝えられます。
今回授業で取り上げられたのは、「地球の肺」(アマゾン流域)です。
「地球の肺」は現在開発が進み、森林がどんどん失われています。
問題は、「なぜ」アマゾン流域の自然が失われているかです。
そこには、私たちも決して無関係とは言えない理由を各自で地図帳を使って調べました。
楽しく、真剣に、そして助け合って授業に取り組む姿が印象的でした。
本ホームページの「入試案内情報」に、こうした授業の体験を保護者ができる
ヨルコンの案内がありますので、是非ご覧になってください。