1年生 社会 商品の「安さ」の裏側

 スーパーには、「モノ」に着目すると世の中の様々な事が見えるようになる商品があります。
そんな商品の1つが「チョコレート」です。

現在、1年生の社会科では「チョコレート」の「ウラ側」を知る学習をしています。



商品とカカオ農家との関係性を知る手がかりがチョコレートの箱にあったり、チョコレートの成分を探ることで私たちが食べているものの正体は何かを知ったり、チョコレートの値段の違いはどこから来るのかを考えたり・・・。

子どもたちが、日頃何気なく口にしている商品の「背景」を知ることの大切さ、に気づいていきます。これまでに生徒は、社会の授業の中で「環境」や「人権」にも繋がっていることを学びました。この単元では、チョコレート1つから、世界が見えてきます。




教室内で生徒たちに次々と「身近な商品」を提示しながら授業が展開します。これは・・・保護者の方々にも是非とも伝えていきたい内容です(「知っていて損はない」・「知らねばならない事実」)。

そこで・・・「私も知りたい」と思った方は、10月17日(金)第3回「ヨルコン」で
「ミニ授業」を行います(鶴川駅前:和光大学ポプリホール)。
後日、お知らせをアップします。多くの方の参加をお待ちしています。

人気の投稿