3年生 技術 自分で育てた小麦でうどんづくり

 3年生の技術の授業でうどんをつくりました。

使用した小麦粉は、2年生のときに種をまき、3年生の1学期に収穫や脱穀を生徒が自ら行って生産した小麦からできています。
いよいよ、消費・・・おいしいうどんにして食すときです!
一人ひとりが、自分で食べるうどんを打っていきます。


衛生を保つための注意点、よりおいしいうどんをつくるための勘所などが話された後、作業に入ります。


しっかりこねた生地を伸ばし、細く切って麺にしていきます。
そのとき、生地が道具にひっつかないよう、たっぷり打ち粉をします。


切った麺をゆでて、水にさらしたら完成です。


食べる時間は黙食だったけど、各々おいしさを表現しています。
(余談かもしれませんが、片付けもみんな本当にきちんと取り組んでいました。)
授業後、みんなからは「楽しかった」「おいしかった」の声がありました。

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