日本芸術センター第13回映像グランプリ

和光中学校の卒業生が制作した映像が、日本芸術センター映像グランプリ第13回映像グランプリの一次審査を通過し、ブルースタジオの上映会にて一般公開されます。

日時:10月23日(土)、24日(日)、29日(金)、30日(土)、31日(日)
16:00~作品:『それでも生きていく、』
場所:東京芸術センター2階シネマブルースタジオ

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以下、卒業生からのメッセージです。

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メンバーの大半が三年七組に在籍していることから、撮影チーム名は「四捨五入して七組」と名付けました。

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・メンバー紹介
主役-仮屋秋人(後ろ真ん中)
ヒロイン-中島彩華(後ろ左から二番目)
メインキャスト&脚本共同制作-菊原爽人(後ろ右から二番目)
スタントマン&撮影-八巻武尊(後ろ一番左)
機材提供&撮影-片山朝陽(後ろ一番右)
機材提供&制作-長橋一真(前右側)
VFX&撮影指揮-富田修平(前左側)
監督&脚本&編集-仲井飛祐(前真ん中)

・コメント
まずこのような形で宣伝して頂けるということで、和光中学校や先生方の皆さんの懐の深さに感謝します!
まさか初めて作った映画がコンテストに入選するとは思いませんでした…
僕が映像制作に興味を持ったのは高校一年生の時に「ドラマ・映像」という授業を受けてからなのですが、そもそもその授業に興味を持ったのは和光中学校での文化祭演劇や卒業演劇の経験からでした。
そうして今、映像学科のある大学へ進もうと考えています。
今中学生の子達に伝えたいのは、将来何になるか分からない、それでも高校や大学を決めていかないといけないという状況になった時に僕のように中学校や高校での経験が決め手になるかもしれないので、今の生活を充分に楽しんで大切にしていって下さい!
また、今回映画を制作したメンバーは元々は和光中からの友人でした。このような交友関係が今回入選という大きなモノとなり、より僕は中学校での経験や生活に有難みを感じています。

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